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  明るく元気な里親家庭であってほしい。課題が生じてもすぐに立ち直れるような、そして子どもたちが未来を信じはばたけるような。

「おしゃべりの会」「読書会」を、また「里親の学校」を随時開いています。ご参加ください。

ごあいさつ

平成30年度を迎えるにあたってのごあいさつ
――設立10年を迎えて――
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 特定非営利活動法人 千葉県里親家庭支援センター理事長 木ノ内博道


 当センターは千葉県内における里親制度の発展と里親家庭を支援する目的で平成20年4月に設立し、同年7月にNPO法人に認定された団体です。本年度をもって設立から丸10年を迎えました。
 振り返ってみますと、設立の翌年(平成21年)には改正児童福祉法が施行され、里親制度が大きく進展しました。養育里親と養子縁組を希望する里親が区別され、養育里親に研修が義務付けられたり、ファミリーホームが制度化されたりしました。里親支援のあり方も初めて明示されました。その後、要保護児童は家庭養護優先であるとする「里親委託ガイドライン」が策定され、長期的に家庭養護の比率を高めていくための「社会的養護の課題と将来像」もとりまとめられました。平成21年から23年にかけて、里親制度が大きく進展した時期でした。
 また最近の動きとしては、平成28年5月に改正児童福祉法が成立しました。子どもの権利条約を踏まえた、従来とは異なる理念をうたっています。その改正児童福祉法を実効あるものとするべく、平成29年8月には「新しい社会的養育ビジョン」がとりまとめられました。里親や養子縁組など、家庭での養育を進展させるとしています。こうした業務を民間に担わせようと「フォスタリング機関」が構想されています。

 設立から10年を迎えましたが、このところの動きは10年前を彷彿とさせる制度の進展があります。気持ちを新たにして、家庭養護の推進を積極的に推し進め、家庭で暮らせない子どもたちにとって、それに代わる温かな家庭環境を提供し、養育相談などに力を注いでまいります。よろしくお願いします。

 なお、当センターは千葉県里親会に設立準備室を設けて設置したものであり、現在でも相談などにあたるスタッフは里親・元里親です。当センターの特色として、里親家庭に寄り添った活動を続けていく所存です。

千葉県里親家庭支援センター 設立当時の新聞記事


バナースペース

里親支援のつれづれ日記

里親支援の動きは全国で始まっていますが、どのような里親支援がよいのか、行政の側から考えるだけでなく、里親家庭の伴走者としてなにが可能かを考え、書いていきます。


千葉県里親家庭支援センターへの連絡は下記にメールをお願いいたします。
 

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